子どもが成長するにつれ、接し方に悩みを抱えている人が少なくないかもしれません。
こんにちは!のりりんごでございます。
思春期(アンド反抗期)を迎えつつある我が子に戸惑いながらも、果敢にコミュニケーションを試み、そしてあえなく失敗に終わり落ち込んでるシンママの皆さん、その行動を尊敬いたします。
自分も若い頃は反抗期があったのに、あたかも無かったんでは?くらい遠い過去となった今、目の前の自分の子どもに声をかけることすらドギマギ😖
今回はそんな悩みを抱えているシングルマザーの方達に少しでも気を楽にできるようなお話ができればと思っています😊
この記事を書いた私: 22歳ー24歳の間に結婚出産離婚。シングルママで26歳子連れ留学。娘への教育には半分放任半分熱心に関わりながら、お金がなくても新卒で優良企業に就職できる事を証明したシングルマザーです🤗
子どもが外で悪さをしていなければ基本気にすることはなし
お子さんは家にちゃんと帰って、あなたの作ったご飯を食べてたくさん寝ていますか?
たとえ、外出しても誰とどこに行くくらいかは把握していますか?
基本上記にあてはまっているのであれば、さほど心配することは無いです。
お子さんのその態度は一過性のものとして、常に存在を認めて承認して愛情を変わらず与えて過ごしましょう。その愛情も「うざい」と、たとえ言われたとしてもです😅
それでもコミュニケーションを積極的に取りたい人へ
「思春期はわかった、けれど私はどうしても以前みたいに仲良くしたい」と思っているシンママたちも多いと思います。
お気持ちはわかります。ある日突然ですが前触れもなく思春期が訪れるので、親からすると本当に戸惑いますよね。
私の周りでも、「ある日突然子どもが無口になって晩ご飯がお通夜状態だわ😔」と悲しんでいたシンママを見てきました。
そういう時は当たらず触らず、子どものペースに合わせたらどうかとアドバイスをしています。
子どもといえども、すでに一個人の意見を持った人間なのですから、無理に親の思い通りにさせるのではなく、彼らの思いを汲み取って合わせていきましょう。
「そんなことをしていたら、子どもが甘えてつけあがるのでは?」というお声が聞こえてきそうですが、子どもが唯一甘えられるところは家族である「あなた」なのです。
人は誰しも承認欲求があり、存在を認められ承認されることによって自分の存在意義を感じます。
ここをこじらせてしまうと、大人になってもそっけない関係になってしまう可能性もでてきます。
無理せず思春期が終わるまで待ちましょう。
まとめ
今回は思春期の子どもへの接し方について書いてみました。私は自分の父親があまりコミュニケーションが上手では無かったのもあり、大人になっても父親とはぎこちない場面も多々ありました。なので娘とは彼女が小さい時からべちゃくちゃお話をしていたら、思春期の間もわりとコミュニケーションが取れていた方だと思います。口喧嘩はしょっちゅうでしたけど😅
すでにぎごちない期間に突入しているのであれば気長に待つ。これからの人はその日が来るまで積極的にコミュニケーションを図り、子どもが話しやすそうな環境を作っておいておきましょう。
明けない夜は来ないと信じていきましょ☺️
では!