アメリカ親子留学

【シングルマザー ブログ】アメリカ親子留学 〜保育園編 inLA〜

こんにちは!のりりんこでございます。

 

20003歳の娘を連れてアメリカに親子留学にいきました。

今回はアメリカの保育園の様子を思い出してみようと思います。

時は2000年。LAカウンティ,ローズミード市の1年間。

渡米3ヶ月で現地に馴染む3歳児のお話。

初めての登園

2000年秋に私のアメリカ行きに付き合わされ、

ある日突然見知らぬ異国の保育園に連れてかれた3歳の娘。

アメリカ初の保育園は留学エージェントがホームステイの近くで見つけてくれました。

娘は場所見知り、人見知りが全くない子でしたが、

さすがに見知らぬ国へ来て早々、

見知らぬ保育園に連れて来られた初日の朝,門の前で大泣き。

あの姿を思い出すと今でも胸がきゅぅぅぅとし、

可哀想なことをさせてしまったと思うも、今となれば娘本人覚えておらず。

初日に持って行った真新しいブランケットは早々紛失、、、と、

苦い思い出の初日でした。

転園

アメリカ初登園から1ヶ月、私のアパート引越しのために早々に転園を余儀なくされた娘。

今度は私自分で保育園を探さなくてはいけなかったので、

アパートと語学学校付近中心に車で探して見つけたのが、

total child preschoolでした。なんと今ではHPが!(懐かしい)

直接訪ねて入園を希望すると、快く受け入れてくれました。

小さな保育園でしたが、前回の保育園とは違い、

送り迎えの際に日々の様子を教えてくれたり、

英語が下手な私にも園長先生自ら話しかけてくれて、

初めからとても好印象の園でした。因みに朝ごはん(シリアルと牛乳)付き。

保育園での内容 

そこではほぼ毎日何かしらクラフトを作っては持って帰ってきて、

子どもに色々刺激を与えてあげてる保育園とわかりました。

気づけばすぐに娘の作品が溜まっていきます。

渡米して3ヶ月過ぎた頃の保育園でのクリスマス発表会では、

既に現地の子化された娘が壇上で英語の歌を歌うほどに。

園長先生も「アメリカ来てまだ3ヶ月なのに上手にできたわね!」と

ほめてくれたことを今でも鮮明に覚えてます。園長先生元気かな。

英語習得の速さ 

私が1番驚いたのは、

子ども(とくに言葉を習得しやすい臨界期をむかえていない7歳まで)の

他言語の習得の速さでした。

アメリカに来て3ヶ月、3歳の娘は堂々と壇上で歌ってますが、

かたや26歳の母はまだまだ苦戦中。

小さい子は大人みたいに「英語は難しい」「何を言ってるかわからない」

という余計な邪念がない分、

与えられた環境に馴染むのがとっても速いと身をもって知った事でした。

まとめ

感覚で習得できる習い事として、英会話はまさに早期習い事にピッタリと

経験をもとに感じたと同時に、

継続が習慣化→習慣が習得に繋がるんだと思いました。

私も小さい頃に英語に触れたかったなぁ🥺